人工授精での妊娠

人工授精(受精)を検討する前に試したい”国内未発売”最先端・高性能の排卵日検査器

人工授精で妊娠を願うなら知っておきたい

タイミング法をしばらく行ってみているけれど、なかなかうまくいかず、不妊治療の段階を次にステップアップさせるかどうか検討しているという方は少なくないですし、実際にステップアップして人工授精を行っているという方も少なくありません。

実際にタイミング法から人工授精へとステップアップする前には、しっかりと人工授精について知り、メリットもデメリットもしっかりと理解した上で人工授精にステップアップすることが重要だと言えます。

人工授精は簡単に言ってしまうと精液を遠心分離させ、優良な精子だけを子宮内に注入し、受精する確率を高める治療法です。実際のところ、人工授精によって妊娠する確率というのは平均で10%程度のものですから、期待しているほど妊娠できる可能性というのは高くありません。

中には人工授精を行えば高確率で妊娠できると誤解されている方がいるようですが、今書いた通り、妊娠する確率というのは平均で10%であり、医療機関によっては5%程度というところもありますから、過剰な期待はしないでいる方がいいと言えるかもしれません。

人工授精は保険適用外の自由診療ですから、医療機関ごとによってかかる費用は異なります。1回あたり1万円から3万円というのが平均的な費用と言われてますが、実際にどの程度の費用がかかるかというのは、治療を受ける医療機関に問い合わせてみるのが良さそうです。

また、人工授精は6回が1つの目安となっており、6回目までの人工授精で妊娠に至る方がおよそ9割と言われてます。ですから逆を返せば、6回目までの人工授精でうまくいかない場合は、妊娠する可能性の低いまま7回目以降に突入するか、その次の体外受精へとさらにステップアップするかを選択する1つの岐路でもあるとも言えます。

医療機関では本人の希望を最優先にしてくれますし、6回というのが1つの目安になるということも説明してくれるものですが、ご自分でも6回が1つの目安であるということは覚えておくといいかもしれません。

人工授精はタイミング法などに比べると妊娠する確率は高くなりますが、治療自体にかかる費用はそれまでよりもずっと高額になりますし、精神的にも肉体的にも多かれ少なかれ負担を抱えることになります。

それでも我が子を胸に抱きたいという強い願いが支えになるものですが、それが逆に負担になり、ストレスになってしまう可能性も十分にあります。ですから、ご夫婦で支え合うのはもちろん、周囲の友人や家族、同じ状況に置かれている人達などと手を取り合い、少しでも精神的にかかる負担を取り除いていくことも大切になってきますから、1人で抱え込まないようにだけ注意する必要があると言えそうです。

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