人工授精のタイミング

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タイミング法から人工授精へ

不妊治療というのは既にご存知な方も多いかと思いますが、どんな治療法があるのかとか、どんな段階で進めていくのかということについてはご存知でない方も多いかと思います。現在、不妊治療を受けるご夫婦は全体の5組に1組とか10組に1組とか言われるほど増えてきていますので、あくまで他人事ではなく、いつ自分の身の上に起こるか分からないものでもあります。

不妊治療は医療機関を受診するところから始まりますが、不妊の原因となっているものが何なのかを探しつつ、まずはタイミング法で妊娠できるかどうかというところから具体的な治療は始まっていきます。

タイミング法というのは生理周期に合わせて排卵日を予測し、その前後を狙って避妊をしないで性交渉を持つという、妊娠を望む多くの方がごく普通に行っている方法です。不妊治療の一環としてという方でない場合は、おおよそこのあたりだろうという推測でのものだったり、市販の排卵検査薬を使ってのものだったりするかと思いますが、不妊治療の一環として行われる場合は、排卵検査薬の使用やホルモン検査を行ったりすることで、誤差を少なく排卵を見極めるというものになります。

大体、5~6回タイミング法を行ってみて、それでもなかなか妊娠に至らない場合、治療をステップアップするという形で、タイミング法から人工授精にうつられていくというのが一般的な不妊治療の流れです。

人工授精は、文字通り人の手を使って受精する可能性を高めてあげる方法ですが、体外受精とは異なり、ごくごく自然妊娠に近い状態で妊娠できるため、人工という冠言葉はつきますが、それほど仰々しいものではありません。

人工授精もタイミング法と似ている部分があり、ひとりひとりの生理周期に合わせてスケジュールを立てた上で、卵胞の成長度合いなどを逐一チェックした上で、この日に人工授精を行いましょうという形で行われます。

自然妊娠と大きく違うのは、パートナーの精液から運動性などに優れた良質な精子だけを分離させ、受精しやすいように子宮の奥に注入してあげるという点だけといっても過言ではありません。

また、人工授精のタイミングに合わせて性交渉を行うと妊娠する確率が高くなるとも言われ、医師によっては人工授精後に性交渉を持つことを勧める場合もあるようです。

人工授精後はストレスを溜めないようにするのが大切になりますが、パートナーと肌を合わせるということはリラックス効果もありますから、妊娠の確率を高めるという意味において、人工授精後に性交渉を持つというのは気持ち的にも効果が大きいと言えるかもしれません。

このようにタイミング法で試し、人工授精を行い、それでもうまくいかない場合には体外受精というさらなるステップアップが提案される形になりますが、人工授精で妊娠に成功するという方も多いものですから、人工授精までの流れは知っておいて損はしないと思います。

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